注入物の種類に関する国際美容外科(こくび)の考え方

ヒアルロン酸 注入剤
ヒアルロン酸は生物に元からある成分で、日本語では生体高分子ムコ多糖と言います。 その特徴は保水力で、ヒアルロン酸1gで6リットルの水分を保つことが出来ます。 そのため、お肌の保湿目的の化粧水や健康食品などに多く利用されています。 国際美容外科でプチ整形に用いるヒアルロン酸は、分子サイズをコントロールした形成外科用注入製剤です。 最終的に吸収されるため、長期的な効果は望めませんが、「元に戻れるから良い」という考え方もあります。 
アクアミド
国際美容外科では様々あるヒアルロン酸形成外科用注入製剤からQ-Med社のレスチレン、レスチレン・パーレーン、レスチレンリップ、レスチレンSubQ、マクロレンSubQ、テオシャール、ジュビダーム、ピュラジェンなど12種類を常備し、患者様一人ひとりに合わせてセレクトしています。
コラーゲン 注入剤
コラーゲンもヒアルロン酸同様、生物に元からある成分で、たんぱく質の一種です。 料理をはじめ、様々な分野で利用されるゼラチンもコラーゲンを原料としています。 特に老化すると減少する傾向にあり、コラーゲン質の減少した皮膚はタルミやシワが発生します。 コラーゲンの減少した部位にコラーゲン製剤を補充することから始まった治療です。 アクアミド
国際美容外科ではコラーゲン注入前にアレルギーテストを必ず実施します。 また、国際美容外科が取り扱っているコラーゲンはヒト由来の生物製剤のため、非常に高い安全性を確保しています。
アクアミド 注入剤
アクアミドはCONTURA社製の形成外科用注入剤で、ヒアルロン酸に酷似した構造を持つため97.5%の純水と、2.5%のポリアクリルアマイドで構成されています。 注入されたアクアミドは皮膚の下の組織内に薄い膜を作り、周りの組織によって覆われます。 結果的にアクアミドは微細な皮膚の変化にもよく順応し、違和感のないナチュラルな触感を与えてくれます。 保水した水分が体内に吸収されるため、1〜3割ほど吸収されます。 本注入剤はCEマーク(EUの安全基準)取得済みの医薬品です。 
アクアミド
アクアミドはすでにヨーロッパ各国の形成外科術に使用されており、10年以上の臨床実績もある非常に安全な薬剤です。
一時、FDA(アメリカ食品医薬品局)がシワ治療としての使用を認可していないことを理由に、危険だというイメージが先行してしまったことがありましたが、国際美容外科では自らの症例と、ヨーロッパ諸国の知人医師の症例を元に、十分な安全性を確保できる注入物だと判断し、使用しています。
   
プロアミド 注入剤
プロアミドはFUHUA社製の形成外科用注入剤で、アクアミド同様にヒアルロン酸の構造を人工的に再現した形成外科用注入剤です。 アクアミドと大きく異なる点は柔らかさです。 そのため、目のくぼみや頬のコケまど老化で痩せてしまった部位へ注入してもナチュラルな触り心地となります。 また、最大量は50ccとマクロレンSubQの半分以下ですが、柔らかさの特性を生かして、バストアップ術にも使用します。 こちらも保水した水分が吸収されるため、1割ほど吸収されます。 アクアミド
国際美容外科では広範囲への注入時には、より高い安全性確保のために抗生剤を加えて注入しています。
   
バイアミド 注入剤
バイアミドはPOLYMEKON社製の形成外科用注入剤です。 アクアミドと同様のジェル状でありながら、硬度が高く、吸収されないためEU諸国では「液体プロテーゼ」と呼ばれいます。 国際美容外科独自の「本格プチ整形」の中でも、しっかりとした高さを出したい場合に用います。 なお、本注入剤はCEマーク(EUの安全基準)取得済みの医薬品です。
 
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